ぼくは、美容師になる前はロックミュージシャンに
なりたくて学生の頃はバンドに明け暮れてました
高1の時に友達の勧めで “ドラム”をやりはじめ
毎日毎日床を叩いてはドラムの練習
週末はバンドのメンバーとスタジオで
バンドの練習、日曜日にはLIVEに出ては
パフォーマンス。
音楽のジャンルは PUNK ROCK。
超ド派手なファションでステージで暴れまくる
時には、ライブハウスからも締め出される始末
それでも自分たちの音楽で「世の中おかえてやる! 」
くらいに思っていました。
憧れのミュージシャンは Sex PisTOLsのSid Vicious
ドラッグに音楽、反政府、私生活もむちゃくちゃで太く短く生きた男
そんな彼にあこがれて卒業したらドラムで食っていってやる!
そう真面目に思っていました。
いまでもそのころの友達と酒を飲み、昔の話は尽きません
僕は、今でも音楽やファッションから、感性を高めるヒントを
もらう重要なものになっています
No Music No Life 音楽は人生を豊かにします。
S.Ohmasa